▶前回の実践記はこちらです 才ゼロ実践記6章|個性的な文章ってどう書くの?
最後の7章です!ここは「整理」について。
一言でいうと『一瞬で読まれる文章にするためのお直し方法』が書かれてます。
文章の読みやすさが上がるだけで「あれ?」と感じる引っ掛かりが減ってすらすら読まれる。
読まれる前から、ブラウザバックされるようなブログは書きたくないですよね。
プロもやっている文章の直し方がわかりました…!
意外とやってしまっているかも…なNG集
パッと見て「…なんだか、よみたくないな~」って感じる文章ありますよね…
自分が一生懸命書いたものがそんな文章だったら、悲しすぎます。
意外とやってしまっているNGな文章について
- 主語抜きの文章
- やりすぎ文字装飾
- 難しい漢字や、カタカナ文字をつかう
- 1文が長すぎ!
あるあるですね。
特に主語抜きの文章は、読んでいる人が混乱しがちなので気をつけないとです。
書いている人はその文脈を理解しているので、多少主語がなくても気づかない所が盲点です。
一旦できあがった文章を、まっさらな心になって読んで見直す!
ということの重要さがわかりました。
文章のプロでも必ず見直しはしている
どんなプロでも必ず、文章の見直しはしています。
- くどいところはないか?
- 同じ接続詞がつづいて見づらくなっていないか?
- 主語が入れ替わった文章になっていないか?
- 語尾が「です」「です」「でした」など同じもので間延びした感じになっていないか
そういったことを、ちゃんと確認して最後に手直ししているから、『一瞬で伝わる!』文章に仕上がっています。
ブログ記事なんて違和感があると、一瞬で閉じられたりするので、とても大事なことですよね。
細かいところですが、これも『読者視点』を第一にかかげているねこヨーグルトさんが作った教材だから手が行き届いている章だと思いました。
国語の教科書なみに親切
すごくいいな~と思った箇所について語ります…。
国語の教科書なみに親切なんですよね…
接続詞って絶対に使いますが、それが一覧になって説明もあります。
接続詞が適切に使われていると、文章が洗練された印象になる…!
表で挙げられていると、手直しするときにとてもやりやすい。
才ゼロは10人の初心者さんと一緒につくった教材とのことなので、こういった初歩的だけどつまづきやすいところも親切に作られており、実践しやすいです!
こういう、ちょっとしたところにも、はしごがかかっているのが他のライティング本と違うところ。
文章をかけるようになってから、見直しは気にすれば良い
とはいえ、文章の手直しというのはレベルが高い行為です。
まずは
- 書けるようになること
- 書きたいことをスラスラと文章に出来るようになる
- 何書いていいか分からない状態から脱却する…!
そんな初心者さん状態の人から、プロ並みの仕上げまで出来るようになる。
しかもWEBライティングに特化していて、アフィリエイト記事(商品レビュー記事)も書けるようになる。
才ゼロ一冊あれば、やっぱり他のライティング教材はいらないなあ~~
というのが正直な感想です。
本屋さんで売っている、ライティング本というのを買ってみても、ここまで満足感は得られないなあと思います。それは実践しにくい部分が、どうしてもあるからなんですよね。
いざ書こうとしたら手が止まってしまう…という箇所にちゃんと手が差し伸べられているのが才ゼロのいちばんの特徴だと思います…!
実践している教材▶「文才ゼロから始めるweb記事執筆術」です( ´ ▽ ` )ノ
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