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マネタイザー(The Moneytizer)という広告について思うこと

AIが書いた記事

最近新しいインプレッション型広告のマネタイザーというのが上陸しています。

The Moneytizer is a online advertising network that makes it easy to monetize your website.
The Moneytizer is an advertising platform that allows websites to optimize their advertising revenues. The technology developed by The Moneytizer teams creates ...

これはGoogle AdSenseと似ているのですが、違う点は

・表示されただけで収益になる

・サイト審査がアドセンスみたいに厳しくない(今のところ)

ということです。

え?!なんかよさげな感じしますね。

Google AdSenseはクリックされないと基本的には収益は発生しないので、マネタイザーのほうがハードルが低い。

また、サイト審査のハードルも低めとな…!
というか審査が、ほぼない…?!


現在は移行期ということもあって、アドセンスから張り替えた人がマネタイザーのほうが収益が上がったという報告をしていたりします。

おわー

これは…ブルーオーシャン!
早いものがち!
いますぐ乗り移れ~~~って?

ちょっとまってください。

個人的には、懸念してます…!

理由は、

・大量のアクセスによって収益を出すというビジネスモデルはアドセンスと一緒。
・サイトの審査がゆるいのに見ただけで収益が発生するといずれ広告主にしわ寄せがいって廃れそう
・アドセンスよりも1.5倍くらい収益アップでも、薄利多売にはかわりない、そのボーナスもいつか終わる

というところです。

おそらく、アドセンスに受からない人向けにおすすめされるでしょう。

いま乗り換えなきゃ損だよ!?といった謳い文句でです。

だって、アドセンスで疲弊しているなら、マネタイザーを貼ればいいよ!ってだれでもわかる展開です。

さらに、いまならマネタイザーの紹介者にボーナスが入るので紹介ブームが来る…!
(そういったノウハウ撒いてる人、すでにいますね。)

審査ゆるいインプレッション型広告に自分が出稿したいと思うか

はい。

ここから、自分がブログに広告をはって稼ぎたい側

ではなく、広告を出稿する側

だとおもって聞いてください。

サイトの審査ゆるゆるで、表示されただけで、広告費を払わないといけない。

そんなところに大切な広告を出したいと思うか…?ってことです。

わたしだったら、マネタイザーに出稿したくないなあ~

広告主としては、無駄に広告費がかさみますよね。
一方、Google AdSenseはどうやら、サイト審査が厳しめで、

出稿先としてふさわしいサイトなのか、きちんと審査してくれています。

広告主としては安心ですね。
しかも特化ブログなど、費用対効果の高いサイトにはクリック単価を上げるなどして
広告主にとっていい対応をしていますよね。

広告主は、ちゃんと見込みのあるお客さんにクリックしてほしいのは当然です。

なので、こんなインプレッション型広告で、審査もゆるゆるなところ。

今後、繁栄すると思えないんだけど!!

だって、その広告費は、広告主が払ってるんですよ。

私は、WEB広告運用もしてるんで思います。

そんな、わけわからんサイトに広告出したくない!!!

無駄に金がかかる!!!

そういう、サービスが定着するでしょうか…?

ノウハウばらまかれたからって、ホイホイされないようにしてくださいね。

悪魔みたいな思いつきがある

とはいえ、面白い新入り、マネタイザー。

個人的には使い道として面白いかなと思ったのは

AIだけが書いた記事にマネタイザーを貼ってみる

です。

ちょっと‥悪魔みたいな思いつきですよね!

まったく自分は記事を書かずに、しかもクリックされなくていいから
PVだけで収益があがるサイトを作れちゃいます。

AIは過去あったたことをまとめるのが得意なので、使いようによっては機能しそう。
Chat GPTが上手に書けるネタを集めたサイトをつくるんです。
キーワード選びは、人間がしないとだめでしょう。

でも、上手くやればアクセスが集まりそうです。

ついに、AIに無料で記事作成してもらいました。SEO対策もしてます!
これはAIに「見出し作って、記事書いて」って依頼しただけで記事ができちゃった話です。

でもでも、やっぱりAIはまだ人間に寄り添った言葉がでてこない。
体験談もかけない。
機械だから仕方ないですが、

薄っぺらくて、

「う~ん、そうじゃないのよ!」

って感じの記事なので、満足しない人は沢山でてくるでしょう。

そんな時にはやっぱり、人間がかいた、感情がこもってる人の心を動かす記事のほうが価値がある

ライティングを学べば、どういう記事を書いたら心が動くのか、ということもわかるようになるんです。

ライティングは技術ですし、きちんと勉強するべきことです。
自己流で書いてたときは、全然見る人のためになる記事がかけてなかったと分かって反省しました。

ただしい知識があるか、ないかだけ。

それがビジネス学んでからわかるようになりました。

やってもやってもキリがない
いつまで書かけばいいの?
ブログの反応がなくて辛い

という暗黒期を乗り越える方法をメルマガで配信しています。

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